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早漏を定義するのは難しい [早漏改善治療]

早漏とはなんなのでしょうか?多くの男性が早漏で悩んでいますが、でも、何を基準に自分が早漏だと思い込んでいるのでしょうか?

早漏とは、読んで字のごとく、「早く漏れて」しまうこと。つまり、性交の際に、男性が早く射精してしまうことです。

この「漏れる」という言い方が、何だか嫌ですよね。この言葉が、男性の潜在意識に大きな影響を与えているような気もします。では、「早く」射精に至るとは、どのくらいの時間を言うのでしょうか。

いろいろ調べてみても、明快に定義されてはいないようなのです。

膣内に挿入した後、射精するまでの時間が、30秒以内、1分以内、3分以内。
性交時のピストン回数が、10回以内、20回以内、30回以内。

専門の医者だって、正確に早漏を定義するのは難しいのです。

結局のところ、一般的に、早漏とは、本人が自覚したときに、成立する精神的な病のように思えます。

つまり、「私は早漏だ」と思った時に、その人は、早漏になってしまう。だから、早漏だと思わなければ、その人は早漏ではない。とはいえ、多くの人は、早漏で悩んでしまう。たいていの場合、女性を満足させないうちに、射精しているという罪悪感から、自分が早漏であると言う自己嫌悪に陥ってしまうようです。そして、早漏防止方法を探し求める。

でも、女性を十分に満足させるとは、どの程度の時間の性交をイメージしているのでしょうか?あなたは、他人と自分の性交を比較したことがあるのでしょうか?そういうと、自分が早漏だと思っている男性は、「ある」と断言します。

早漏克服術の紹介 [早漏改善治療]

専門家の意見を聞きながら本気で早漏を治したいというならば『AD式早漏克服術』とかが人気みたいです。

質問を読む限り、短時間でオナニーが終了してしまうことを悩んでいるようです。

でも、オナニーの射精所要時間は、自分でコントロールできるはず。というか、コントロールできなければいけない。射精しそうになったら、手を休めればいいのですから、簡単です。

つまり、いま、あなたは、オナニーのときに興奮しすぎて、無意識に手に力を込め、ペニスに圧力を過大に与え、そして、猛スピードでピストン運動をしてしまっているのです。

それを、冷静にコントロールできるようにする。そして、短時間オナニーの習慣を改善する。

コンドームや専用の薬を塗ることには興味がないような内容が書かれていますが、これらを利用するのも一手段。

ただし、あなたのような若い人に、現在、話題の『サムス』を薦めるつもりはありません。『トリス』も不要でしょう。オナニーのときに、厚手のコンドーム『超厚』などをつけて、いつもよりオナニーの時間を長く楽しむことは、あなたのオナニー習慣の改善に役立つと思います。

最後に注意しておきたいことは、コンドームをつけてオナニーをするとき、いつもより興奮して、自制心を失ってはいけません。

はじめてコンドームをつけてオナニーすると、つい興奮してしまい、早く射精しがちなので注意が必要です。

でも、もし、オナニーでコンドームをつける習慣をつけておけば、初めてのエッチで、コンドームに興奮するという失敗を回避することができます。

また、重要なのは、初めてのエッチです。これで、失敗すると、まじめなていぷの人は、自分が早漏だと深く落ち込んで、その後、早漏が改善できなくなってしまいます。

だから、早漏スプレーや厚手コンドームを使うのも悪いことではないのです。ただし、サムスのような強力な薬は、今は使うべきではないと思います。
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